国内・海外ヘッドライン海外人事コラム2016.02.17多様性の促進と差別の撤廃を目的とした「ブラインド採用」――。だが人事エキスパートらは、この「善意」のプラクティスには様々な落とし穴があると指摘し、その導入には慎重を期するよう雇用主や採用担当者に促している。(以下、全米人材マネジメント協会の記事より編訳)従業員のダイバーシティ(多様性)を増加させるために、採用プロセスに「ブラインド採用」テクニックを導入する企業が増えている。だが実際のところ、この善意から成るプラクティスの有効性には、多数の専門家から疑問の声が挙がっている。ブラインド採用とはどんな手法か?これはリクルーターや採用マネジャーか
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