非正規問題は次の10年で変化を遂げる 同一労働・同一賃金は日本の未来を本当に変えるのか
『同一労働同一賃金の衝撃 「働き方改革」のカギを握る新ルール』の出版記念イベント(主催:麹町アカデミア(遊学堂))が、ビジネスエアポート東京で開催されました。雇用問題のエキスパートである日本総合研究所...
View Articleプレミアムフライデー推進のために必要な“意識変革”
NewsPicksは、J-WAVE「STEP ONE」(毎週月~木 9:00~13:00)と連携した企画「PICK ONE」(毎週月~木 11:10~11:20)をスタートしました。 21日は、ヤッホーブルーイング代表の井手直行さんが出演。「プレミアムフライデーは何がいけなかったのか」(ITmedia)を題材に、その推進に必要な意識のあり方について解説しました。
View Articleツナグ・ソリューションズ アルバイト採用コンサル
アルバイトやパートに特化した採用コンサルティングを行う。小売りや外食などを中心に顧客企業は約260社。「採用市場のインフラ企業」を掲げ、提供するサービスは採用サイトの構築から求人応募や面接の代行、研修プログラム、人事制度のコンサルティングと多岐にわたる。幅広い企業で人手不足に伴う採用の効率化や離職率の低下が課題となっており、課題解決型サービスの需要拡大につながっている。
View Article削減された残業手当を従業員に還元? 企業に求められる施策とは
働き方改革の重要性が叫ばれる中、従業員の残業時間削減に取り組む企業が増えている。しかし、残業が減ることでこれまで受け取っていた残業手当が少なくなってしまうことに、不安を感じる従業員は少なくない。...
View Article「落ち着け!経営者」 その働き方改革、間違ってます
こんにちは、ジャーナリストの白河桃子です。 2017年5月中旬、東京、品川、新橋の各駅に貼られた、ユニークなポスターが話題になりました。 キャッチコピーは次の通り。「ノー残業、楽勝!予算達成しなくていいならね。」「労働時間削減、結局現場にムチャぶりですか?」「結果出せおじさんと、早く帰れおじさん…ふぅ…(ため息)」「さようなら深夜残業。こんにちは早朝出勤。(苦笑)」
View Articleワーケーションとは? イラスト解説 JALが7月から導入へ
日本航空(JAL)は7月から、「ワーケーション」と呼ばれる新しいテレワークのシステムを導入する。ワーケーションとは「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語。旅行先などでの仕事を認めるものだというが、これまでのテレワークとは何が違うのか。...
View Article「同一労働同一賃金は誤り」――元アサヒ社員が引き出す「眠れる主婦パワー」
時間でなく「業務」に報酬を払う 埋もれた主婦の力を掘り起こし、出産・育児と生産性の高い働き方を両立――。小売店の売り場改善や販促支援を手掛けるソフトブレーン・フィールドは、独自のビジネスモデルで女性の活躍を後押ししています。木名瀬博社長に狙いなどを聞きました。
View Article広がるAI採用、進む人事業務の自動化
5月29日、ソフトバンクが新卒採用業務にAIを導入するというニュースが、各メディアを通じて報じられた。同社は採用試験時に新卒者が提出するエントリーシートの内容を審査し、項目ごとに合否判定を出すAIを開発しており、人力の場合に比べ約7割の時間削減へとつながるとしている。
View Article【速報】18年卒新卒採用の振り返り|新卒学生から内定承諾を促す取り組みとは?
本記事は、6月8日に開催された「18年卒新卒採用の前半戦振り返りとこれから使える取り組み 『採用担当者向け勉強会』」のイベントレポートです。 昨今の新卒採用では就職活動の早期化が加速し、ダイレクトリクルーティングやインターン採用など、新卒採用における採用手法は多様化しています。数ある採用手法の中でも注目を集めているのが、新卒採用へのリファラル採用(社員や内定者の紹介による採用)の導入です。
View Article現金給与総額は前年同月より0.5%増。所定外労働時間は0.6%増。常用雇用は2.6%増~毎月勤労統計調査平成29年4月分結果確報(厚生労働省)
毎月勤労統計調査平成29年4月分結果確報を、今般とりまとめましたので公表します。 【調査結果のポイント】 (前年同月と比較して) ・現金給与総額は、一般労働者が0.5%増、パートタイム労働者が1.1%増、パートタイム労働者比率が0.03ポイント上昇し、就業形態計では0.5%増となった。 なお、一般労働者の所定内給与は0.3%増、パートタイム労働者の時間当たり給与は2.6%増となった。...
View Article社員数8,000名の企業も導入!クラウド労務ソフト「SmartHR」の今後の展望【F17C-SHR #3】
SmartHR宮田昇始さんのプレゼンテーションを3回シリーズでお届けします。(その3)は、SmartHRの導入状況と、SmartHR APIの開放によるプラットフォーム戦略についてお話し頂きました。ICCカンファレンス FUKUOKA 2017「カタパルト・グランプリ」プレゼンテーションの書き起こし記事です。是非御覧ください。...
View Article「モチベーション日本一」の会社が最重視するもの
「社員は経営理念を実現するために集まった『同志』」──不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOMES」を運営するLIFULL(ライフル)の人事本部長、羽田幸広氏は、自著『日本一働きたい会社のつくり方』(PHP研究所)の中で、LIFULLのすべての活動の中核に経営理念があることを強調する。
View Article最低賃金20円超上げへ 2年連続、脱デフレ促す
2017年度の最低賃金は、2年連続の20円超の引き上げとなりそうだ。昨年度の上げ幅は過去最高の25円で、これを上回るかが焦点となる。引き上げによって幅広い地域や業種で時給が上向く。一方で都市部ではアルバイト・パートの募集時平均時給が最低賃金を大きく上回っている。
View Article日本一働きたい会社のトップに聞く「自律型社員」の育て方
「日本のような成熟市場では、トップダウンでは中長期的に収益性を維持できません」。LIFULL(ライフル)CEOの井上高志は言う。上司の指示ではなく、社員が自分の意思でチャレンジをする─そんな会社が日本にもあった。 未来の変化に対応する「生物的組織」とは
View ArticleAirbnbの共同創業者が子育てして得たビジネス的成長とは
誰もが子どもを持つことを決断するわけではない。しかしある程度の年齢になると、人は家庭を持つことについて考え始める。 そこで大いに問題となるのが、どのように親としての仕事を分担するか。そして、どれほど多くの女性が仕事を諦めるよう求められるかということだ。
View Articleアルバイトがすぐに辞めてしまう…定着率を上げるための3つの方法
新しいアルバイトスタッフを採用してもすぐに辞めてしまって困っている…という経営者や店長の方は少なくないのではありませんか? すぐに人が辞めてしまうからこそ、採用時に多少無理をしてでも多くの人数を採用し、結果的にミスマッチに繋がる、という悪循環に苦しむというパターンは意外と多いかと思います。
View Articleエン・ジャパン、ロボットを活用した採用業務代行を開始ー定型業務を自動化し、人手不足解消の一助を担うー
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二、以下「エン・ジャパン」)は、6月24日より国内No.1のRPA (ロボティック・プロセス・オートメーション)カンパニーであるRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 大角暢之)と提携し、同社が提供する業務自動化支援ロボット「BizRobo!...
View Article先進人事部はAIで「時短」した分、新たな取り組みができている
人事領域でIT技術を使って働く人の情報を分析し、改善に役立てる「HRテクノロジー」の活用が進む。最前線では、社内試験の成績、勤務状況やキャリア、給与データなどあらゆる人事情報をAI(人工知能)に機会学習させることで、人間には思いつかないデータの相関性や傾向を導き出せるようになっている。退職者予測、新卒採用、働き方改革、経営人材のプール作りに取り組む人材・広告・食品・IT業界の4社を取材した。
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